少年サッカー

小学生のサッカーで移籍する前に親が考えるべきこと

子どもがサッカーをやっていると大なり小なり必ずある移籍問題。

ちなみにうちの長男は小学2年生の時に移籍を経験済みです。

そして移籍して一年くらいで

長男

移籍してマジで良かったー!!

みたいな感じで言っていましたが、僕自身もあの時移籍をする選択をして本当に良かったと今でも思います。

この記事はサッカーに通っている子どもやパパやママに向けた、移籍の際に気を付けるべき事を書いています。

うちの場合は移籍成功でしたが、周りで失敗し何回もチームを変えている子もいるので、安易に決めずしっかり話し合って調べてから移籍するようにしましょう。

なぜ移籍したいのか?もう一度考える

ここが一番重要ですよね。

ここが明確じゃないと新しいチームを選ぶ際に基準が曖昧になり、また同じことを繰り返してしまう可能性があります。

移籍する理由はざっとあげてこんな感じでしょうか?

  • 試合に出れない
  • 勝ちにこだわるチームなのか、楽しくやるチームなのか
  • 監督やコーチと合わない
  • 親同士が仲が悪い
  • もっと強いチームに行きたい
  • 練習環境が悪い

我が家の移籍騒動

うちの息子が移籍を決めた理由ですが、以前いた少年団は勝ち負けにこだわらず楽しくサッカーをするチームでした。

別に僕はそれでも良かったのですが、通い始めて半年くらいの時に公式戦があり、そこでボロ負けしたのです。

2試合続けて。

ただ終わった後にコーチや監督、チームの空気が嫌だったのです。

険悪ではなく、まるで負けていないようなヘラヘラした空気で「また次ねー」だけだったのです。

子どもたちも悔しがるどころか、遊んでる子ばかり。

僕がサッカーをやっていたわけではないので、サッカーに対してそこまで熱はありませんでした。

ただ仲間と共に勝ったり負けたり、喜んだり悔しがったりなどの経験をスポーツを通して体験してほしいと思っていたのです。

僕は帰り際にすぐさま

レンパパ

今のチーム楽しい??

長男

うーん。普通….かな

レンパパ

普通ってなんだよ笑。今日は悔しかった??

長男

うーん。うん。悔しかった。

まぁこんな感じでした笑

まだサッカー始めてから間もないし、2年生だから当たり前ですが、チームには学校の友達もいるわけじゃないし、強くもない。

ならばもっと沢山の事を経験できるチームに移籍させよう!

と思い長男に話し、長男もチャレンジしてみると気持ちを決めました。

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移籍の目的を明確にしましょう

なぜ移籍をするべきなのかを明確にしましょう。

5,6年生を除いてほとんどの場合が、親からの発信で移籍だと思っています。

子どもが試合に出ていない、監督やコーチが嫌だ、もっと強いチームのが良さそうなどが多くの理由だと思いますが、移籍先が素晴らしいという保証はほぼ無いです。

もちろん友達が既に通っている場合は別ですが、外から見てのチームと所属してみてのチームでは見方がだいぶ違います。

そして強豪チームなどではセレクションがあります。

それも踏まえた上で、何を目的で移籍し、移籍した後に子どもはどうなっているのがベストなのかを明確にしましょう。

キッズセノビル

子どもにとって理想なチーム?それとも親??

移籍する前は必ず子どもとミーティングをした方が良いです。

我が家の場合は数日お風呂の中で話した程度でしたが、それでも少年団から都内の強豪に移籍するのは大きな決断でした。

親が思っているほど子どもは悩んでいないかもしれないし、逆にすごい悩んでいるかもしれない。

試合に出れないなら出れるチームに移籍するということは、レベルを落とすという事です。

中学生くらいからは戦術的に出ないことがあっても、小学生だと上手い子はどこに行っても出れます。

まずは試合に出ることを最優先するのか、もう少し練習頑張って今いるチームで頑張るのか。

親の理想のチーム??

親が居心地が良いチームを選んでもしょうがないです。

親から見て子どもが居心地が良さそうなら、その環境で頑張らせるべきだと思います。

そして親が「今はチームの中心だから、うちの子はもっとレベル高いところで」と思って移籍させても、移籍先で出場出来なくなる可能性もあります。

そうなると少しレベルが低くても試合に出続けることの方が重要だと思いますが、これは私の意見なので必ず家族で話し合いましょう。

そしてあのコーチが嫌だ。他の親が嫌だ。

などの理由で移籍する場合は移籍先にも必ず自分と合わない人、自分の子どもと合わない人はいる事を前提で移籍の話しを進めましょう。

少年サッカー移籍のメリット・デメリット

移籍には少なからずメリットとデメリットがあります。

メリット
  • 移籍する根本の原因や理由が解消される可能性がある
  • 新しい環境に身を置くことによって子どもの社交性や協調生が身に付く
デメリット
  • 移籍する根本の原因や理由が解決されない場合がある
  • 移籍先で今度は違う問題が発生する
  • 新しい環境に慣れるまで子どもの心理的負担が少なからずある
  • また移籍すればいいや。と癖がつく

基本的に移籍はリスクがあります。

その代わり移籍してかなり成長する子も間違いなくいます。

子どもの頑張りも大事ですが、小学生年代は親の影響が大きいので移籍問題は慎重に行いましょう!

まとめ:小学生のサッカー移籍

ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。

今この記事を読んでいる親御さんは、お子さんの事を本気で考え、悩んでいる素敵な方なのだと思います。

でも大丈夫です。あなたのお子さんはそんなにヤワじゃありません。

思ってるより強いです笑

それが僕が3人育てている実感です笑

とは言え大事な移籍のお話。

お子さんとしっかり話し合って、お子さんにとっても家族にとっても良い決断が出来るよう願っております。

本日のまとめ
  1. 移籍の目的を明確にするべし
  2. 本当に移籍で解決されるのかを今一度考えるべし
  3. 子どもが移籍したいのか、親がさせたいのか明確にするべし
  4. 移籍には少なからずリスクがあることは理解するべし

親がしてあげられる事は限られています。

チーム探し→決定→お金→送迎→お金→送迎→悩み聞く→お金→送迎

こんな感じです笑

プレーするのもチームを決断するのも最後は子どもなので、どんな決定であれ子どもの意見を尊重してあげましょう!

ではでは!